中国のEV=電気自動車大手BYDの日本法人は、日本国内で販売しているEVバスに、六価クロムを含む溶剤を一部使用していると発表しました。六価クロムは、自動車の業界団体が自主規制をかけている化学物質です。
BYDの日本法人「BYDジャパン」によりますと、日本国内で販売しているEVバスで、ボルトなどの部品のさびを防ぐため、六価クロムを含む溶剤を一部使用しているということです。
六価クロムは人体に有害な化学物質とされていて、自動車メーカーでつくる日本自動車工業会が使用を自主規制しています。
BYDジャパンは「通常の車両運用において、乗員・乗客および整備メンテナンス担当者への影響はない」としています。
BYD製のEVバスをめぐっては、日野自動車が先週、BYDの供給を受けて今年3月までに発売することを予定していた小型のEVバス「ポンチョ Z EV」の発売を凍結すると発表していました。
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