祝日のきょう、リニューアルから1年を迎えた長野市の道の駅では感謝祭が開かれ、多くの人でにぎわいました。
道の駅信州新町は、おととし、長野市街地から続く国道19号が地滑りで通行止めになったことなどから当時は客足が半分ほどに激減し、去年2月に全面解除されたあと、陳列棚や冷蔵庫を一新しました。
リニューアル後は通行止めの前に比べて3割ほど利用客が伸びていてきょうから感謝祭を開いています。
入荷からわずか5分ほどで売り切れとなったのは地元パン店の大きな牛乳パン。
素朴な味わいのクリームが人気で感謝祭の期間限定で通常の3倍のサイズのものが販売されます。
また地元特産のサフォークも人気で、100グラム1000円とちょっとお高めのブランド肉ですが、まち自慢の味を手軽に楽しんでほしいと試食を兼ねた販売会が企画されました。
感謝祭は26日まで開かれます。
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