大分県内の郡市対抗による初めての駅伝大会が23日大分市で開催され、郷土の誇りを胸に17郡市16チームが出場しています。
県郡市対抗駅伝競走大会は競技力の向上や地域活性化を目的に大分陸上競技協会が初めて開催しました。
大分市の大分スポーツ公園で開かれている23日の大会には県内の17郡市16チームから310人がエントリーしました。
大会は午前と午後の部に分かれ12区間、67キロのタイムを合計して順位を競います。レースでは女性区間や50歳以上のスーパーシニア区間などが設けられています。
出場した選手は、仲間の声援を受けながら、郷土の誇りを胸にタスキをつなぎました。大分陸上競技協会ではこの大会を来年度以降も継続していくことにしています。