雪リスの作り方

まずは、手に収まるくらいの量の雪を、ゆっくり少なめに、木に付けていきます。


体を作ってから足を付け、リスの形を大まかに作ります。

何となく形ができたら、粘土のヘラで細かく切り出していきます。
これで体は完成。


一見、適当に作っているようにも見えますが、実はリスっぽく見せるポイントが…
それは、「おしりの凹凸と、ふっくらとした太もも、大きな尻尾」。

あとは頭の部分に耳を付け、木の皮で目と鼻を付けたら・・・


完成です!

田中さんは、「エゾリスが遊んでいるような動きを感じるように作っている」といいます。
作り始めてから、およそ10分で雪リスが完成しました。


田中さんは、「私以外にも公園で雪像作りを楽しんでいる人は大勢いる。皆さんも気軽に楽しめると思う」と話していました。