箱根駅伝の常連・明治大学競走部が22日から初めて大分市で合宿をスタートさせました。

宿舎では大学OB会の大分支部や父母会6人が出迎え、県産品などを差し入れて選手たちを激励しました。

(今年 箱根4区を走った・尾崎健斗選手)「多くの人の支えがあってこうやって今競技に専念できているなとすごく感じたので、結果で恩返しできるように頑張ろうとすごく身が引き締まりました」

合宿は3月4日まで11日間行われ、2月26日には大分市内の小学生を対象に陸上教室を開きます。