岩手県の達増拓也知事は22日、県議会の本会議で、9月に任期満了を迎える県知事選挙に5回目の当選を目指して立候補することを表明しました。
(達増知事)
「次期岩手県知事選挙に立候補し、県民の皆さんの民意を問う決意であることをここにお答え申し上げます」
これは22日の会派代表質問で、希望いわての菅野博典議員の質問に対する答弁で述べたものです。
達増知事は東日本大震災や新型コロナの対応など危機を乗り越えてきたとし、立候補の理由について最重要課題と掲げる人口減少対策などについて「困難を乗り越え、希望がかなえられる環境を整備していくため県の先頭に立っていきたい」と述べました。
知事選にはこのほか自民党や無所属系会派のいわて県民クラブなどが全面支援する元県議の千葉絢子氏が出馬を表明しています。
注目の記事
「朝起き上がれない…」“なまけ” と誤解されやすい起立性調節障害 不登校の児童生徒の約4割が苦しむ 適切な理解と支援を

AB型とO型の両親からありえない血液型の子が? 全国に約1500人 四国に多い「cisAB型」とは

「焼け跡で拾った器に入れて運んで、死にそうな人に飲ませてあげた。自分も頂いた」 焼野原で配られた牛乳 ありがたい気持ち今も 80年越しの御礼 広島


世界陸上の競技直後にプロポーズした、されたスロバキア代表選手2人が東京大会は「婚約者」として「同日同時刻」スタート!当時の裏話や東京大会への意気込みを語る

「私の名をかたり 許しがたい」滝澤依子新潟県警本部長の『偽アカウント』を“投資関連”のLINEグループトークで確認

【画像閲覧注意】大量発生の“毛虫”『アメリカシロヒトリ』とは? 青森県八戸市の公園や学校に“うじゃうじゃ”と… 約3年周期で大量発生? 駆除業者は記録的猛暑など影響の可能性指摘「全滅は不可能に近い」
