愛媛県政発足150年を記念した式典が行われ、教育文化や社会福祉などの分野で貢献した45人が表彰されました。
現在の愛媛県は1873年=明治6年2月20日に発足していて、発足150年を記念する式典が開かれました。
式典では中村知事が「これからも坂の上の雲の主人公のように坂の上の一朶の雲をつかむという気概を胸に難局に立ち向かう」と述べました。
また、教育文化や地方自治、保健衛生など9つの分野で県政の発展に貢献した45人が表彰されました。
受賞者の代表で地方自治の分野で表彰を受けた菅家一夫西予市長は「栄誉を忘れることなく今後とも郷土・愛媛の発展に努力していきたい」と謝辞を述べました。
注目の記事
「ふるさと納税の返礼品に備蓄米」村長が認め さらに産地めぐる疑問が 熊本・西原村

福岡初のイスラム教徒へのヘイト街宣 1000年続く伝統祭礼「筥崎宮の放生会」を汚してまで…

「白いバースデーケーキが欲しい」食物アレルギーがある息子の願いが叶った日 【笑顔のケーキをあなたに 前編】

快適な秋は短くすぐ冬に…?今年も「四季」→「二季」か 22日冬の長期予報発表前に予報資料から見える“サイン”とは tbc気象台

「現金を使えない子が増えた」“新潟唯一の問屋”を継いだ駄菓子屋店主が日々感じる“現代の子ども”と時代を超えて続く“小さな社会” 新潟市秋葉区

「お昼ごはん、何が食べたい?」と聞かれたら…どう答える?地雷ワードと神ワード 共働き世帯増も、家庭内の役割は変わらず?
