春のセンバツ高校野球に出場する山梨学院高校が甲府市の樋口市長を表敬訪問し「歴史を変えたい」と意気込みを語りました。

2022年秋の関東大会で優勝を果たし、2年連続6回目の春のセンバツ出場を決めた山梨学院高校。


2月21日は進藤天主将らが甲府市役所を訪れ、樋口雄一市長に「甲子園経験者5人を中心にチームを引っ張り山梨県の高校野球の歴史を変えられるよう、精一杯頑張ります」と活躍を誓いました。

これに対し樋口市長は「一戦一戦を全力で戦い優勝旗を甲府市に持ち帰ってくれることを期待している」と激励しました。
山梨学院高校 野球部 進藤天 主将:
(去年は)春夏ともに初戦敗退だったので、初戦が大事と自分たち選手も全員理解しているので、まずは初戦を大事にして最終的には甲子園優勝を目指して頑張ります。



大会は3月10日に組み合わせ抽選会が行われ、18日に開幕します。














