19日に高知市で秋田犬(あきたいぬ)を審査する展覧会が開かれ、大勢の人でにぎわいました。
展覧会は秋田犬保存会高知支部が開いています。今回は中四国から34頭の秋田犬が参加し、年齢と、オス・メスで部門が分かれています。「秋田犬らしさ」が審査の基準だといい、ピンと立った耳や丸まったしっぽ、脚の角度といった見た目のほか、落ち着きや従順さといった性格など様々な角度で審査が行われました。展覧会は一般の人も見ることができ、雨の中、大勢の人が触れ合いを楽しみました。
「おめめのつぶらなところがたまらん…」
生後1か月あまりという秋田犬の赤ちゃんも…
(木岡アナウンサー)
「このまま(子犬を連れて)帰りたいですね…」

5月には秋田で全国の秋田犬が参加する展覧会が開かれます。














