大分県議会の議会運営委員会が開かれ、総額6773億円余りの当初予算案などを審議する第1回定例県議会を2月27日から開くことを申し合わせました。
大分県議会の議会運営委員会では知事選、県議選前となる第1回定例県議会の会期について、2月27日から3月17日までの19日間とすることを申し合わせました。
定例会では総額6773億5200万円に上る新年度の一般会計当初予算案をはじめ、議案36件が提出されます。当初予算案にはホーバークラフトの整備など公共事業を含む投資的経費に1153億円などが盛り込まれていますが、新しい知事が誕生する4月の知事選後に肉付け予算が組まれます。
一般質問は3月8日から10日まで3日間の予定です。