報道陣に囲まれる、いわゆる“囲みインタビュー”は、これが初めて。口々に“ビックリしました。シャッターの数とフラッシュに”と、初々しい反応を見せました。

これまであまり美術館に足を運んだことがないというMANATOさんは“絵が音楽に近いことだったり、表現するのが絵と音楽という違いだけだったので、僕たちが刺激をもらえるようなことが多かったので勉強になりました。”と、美術展を見た感想を話しました。
初めて挑戦した音声ガイドのナレーションについてLEOさんは“RYOKIが俳優業をやってるだけあって、すごく上手で。噛まないですし、声を聞いてるだけでちゃんと心に入ってくるようなナレーション”とベタ褒め。
RYOKIさんは“ブースに入る時にプレッシャーかけられて『噛んだら(みんなに)昼飯おごる』って“と、うまくいった秘けつを明かし、“でも、プレッシャーかけられたの僕だけなんです。僕が言い出しっぺで”と、笑わせました。

SOTAさん、RYOKIさん、RYUHEIさん
さらに、画家ボテロが90歳の現役アーティストであることになぞらえ、BE:FIRST は何歳までアーティストでい続けたいか聞かれると、LEOさんは“死ぬまでだと思いますね”と即答。
“ここにいるメンバー全員音楽が好きで集まってきているメンバーなので、アーティストという職業ですけど、生きていく一部に音楽がある7人でもあるので、音楽が離れるっていうことはないので“と話しました。
さらに”(現在15歳の)RYUHEIさんは、あと80年頑張る?”と振られると、“余裕です“と笑顔でキッパリ。
“音楽をやること自体が、今の自分にとっては自己肯定感を上げてくれる。それが続く限りはずっと音楽好きだと思うし、一生やっていきたいな”と、目を輝かせました。

BE:FIRST
勢いに乗るメンバーですが、人気を実感するかとの質問に、SOTAさんは“(ファンからの)愛を感じることはありますけど、人気は実感するのは難しい”と話し、自分達の人気に実感がない様子。
今後は全国ツアーを控えており、JUNONさんは“こうやって改めて芸術を見ると、自分達ができる最大限の芸術は音楽なので、これからも音楽をやっていきたい”と意気込み。
SHUNTOさんは“老若男女いろんな方に見にきてほしい”とオフィシャルサポーターらしくPRしました。
【担当:芸能情報ステーション】