新型コロナウイルスについて愛媛県は16日、新たに331人の感染が報告され、80代の患者1人が死亡したと発表しました。
医療圏域別の新たな感染者は、松山市とその周辺が128人、新居浜市・西条市が50人、今治市・上島町が41人、八幡浜市・大洲市とその周辺が37人、四国中央市が34人、宇和島市とその周辺が22人となっています。
医療機関を受診せず検査キットなどで感染が判明し、センターに登録した人は19人です。
年代別では、10歳未満が53人、10代が32人、20代が33人、30代が37人、40代が69人、50代が37人、60代が22人、70代が26人、80代が15人、90歳以上が7人となっています。
また、施設療養中だった80代の患者1人の死亡も公表されました。この患者はコロナの重症例ではないということです。
愛媛県内で医療機関に入院している人は、116人でこのうち5人が重症。確保病床の使用率は22.5%です。
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