愛媛県は去年12月から出している「医療ひっ迫警戒宣言」について、新型コロナの感染状況が改善してきたことなどから、15日をもって終了すると発表しました。
(中村時広知事)「外来、入院、救急搬送の状況は改善しているので本日から医療ひっ迫警戒宣言は終了したい」
中村知事は、去年12月15日から出していた「医療ひっ迫警戒宣言」を15日をもって終了すると発表しました。
「医療ひっ迫警戒宣言」は新型コロナの感染が急拡大したことに伴い、医療現場の負担軽減などを目的に出されたもので、症状が軽い場合には休日や夜間の受診を控えることなどを呼びかけてきました。
県はその後、県内の感染状況が改善傾向にあることや病床の使用率も30%以下まで下がっていることなどから宣言の終了を決めました。
(中村知事)「地域の医療負荷は継続していて、一気に警戒を緩めるような段階ではない」
一方、県は独自に設けている警戒レベルについては「特別警戒期間」を維持していて、引き続き対策の徹底を呼びかけています。
また県は速報値として14日、医療機関などから新たに380人の感染が報告されたと発表しています。
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