最先端技術を持つ企業と静岡県内の企業を結び付ける「テックビート静岡」の表彰式が2月13日、行われました。

静岡県や静岡銀行などが開くテックビート静岡は、課題を抱える静岡県内企業とAIやデジタル分野で最新技術を持つスタートアップ企業をマッチングさせる取り組みです。13日は優秀な事例が表彰され、沼津市の内浦漁協と東京都に本社を置くMiz Linxによる、養殖真アジの突然死についての原因究明が県知事賞に選ばれました。

内浦湾では近年、養殖真アジの突然死が問題になっていて、Miz Linxが、いけす内に流れ込む酸素の薄い海水の塊が原因と仮説を立て、研究を進めています。内浦漁協の金指正和さんは、「漁業の未来につながる取り組みをスタートさせられたことに感謝したい」と話しました。