静岡県中部などで路線バスを運行する「しずてつジャストライン」は、脱炭素社会に向けた取り組みとして、EV=電気で走るバスの定期運行を2月13日から始めました。
<伊豆川洋輔記者>
「車内は通常の路線バスと変わらない車両ですが、バスを動かす動力は電気。静岡県内でEV車が路線バスとして使われるのは初めてのことです」
しずてつジャストラインが、2月13日から運行を始めたEV路線バスは、軽油の代わりに電気で走ることで、1台当たり1か月約3トンの二酸化炭素が削減できます。バスは、1度の充電で約150kmほど走ることが可能で、従来の車両に比べて、走行中の揺れが少なく静かなのも特徴です。
13日は静岡市葵区の新静岡バスターミナルでセレモニーを行い、関係者らが見守るなか、日本平に向けて出発しました。しずてつジャストラインでは、今後もEV路線バスの台数を増やしていきたいとしています。
注目の記事
結婚式の舞台は村全体 人口約630人 過疎化が進む村で途絶えかけていた『村総出のおもてなし』 山梨・小菅村

かつて「死の病」と呼ばれ…20年前HIVに感染した男性の今 1日2粒で“普通の生活”できるのに消えない偏見 「性的接触あれば、誰もが感染リスクある。検査し早期発見を」

水深1200mに“大きな白い眼” 新種「オオメダマヨコエビ」発見の裏側…「名前がないと絶滅すら分からない」33歳研究者が「深海の小さな生き物」を追う理由

「それしか道はないの? 私はもうお断りします」 82年前に台湾疎開、難民となった池間キヨ子さん(93) 現代の “有事” 懸念に… #あなたの623

「片手音楽の魅力を知っていただけたら」局所性ジストニアと向き合う音大院生が目指す芸術

【定説を再検証】「九州に熊はいない」は本当か? 過去の捕獲記録や研究者・登山ガイドへの取材で 改めて真相に迫る









