大地震により発生した重大事故に迅速な対応ができるよう静岡県御前崎市の浜岡原子力発電所で2月10日、緊急事態対策訓練が行われました。
浜岡原発の緊急事態に対応する訓練は年2回行われていて、10日はおよそ550人が参加しました。震度7の地震が発生し、4号機の注水機能が失われて3号機の燃料プールの水位が低下するという、複数の原子炉で重大事故が発生したという想定です。
指揮命令系統がしっかりと確立しているか、避難誘導が迅速に行われているか、放射能が外部に漏れていないかなど6項目を確認します。現場の実働訓練では可搬型設備をスムーズに運べるようブルドーザーががれきの撤去を行い、アクセスルートを確保しました。
〈中部電力の担当者〉「今後もこのような訓練を積み上げて地域の皆様、社会の皆様に安心していただけるよう努めてまいります」
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