岡山県内での地産地消を進める取り組みの一環として、JA岡山などは、県産の黄ニラを使った新商品を開発しました。
今回新たに開発したのは、岡山県産の黄ニラを使用した牛そぼろおむすびと、スープご飯の2品です。岡山市が、JA岡山、JA全農おかやま、セブンーイレブン・ジャパンの3者と連携し、2月12日の「黄ニラ記念日」に合わせて開発したものです。岡山市の大森市長らは新商品を試食し、岡山県産の黄ニラの食感などを楽しみました。
(大森雅夫岡山市長)「岡山の産品が広く伝わっていく、かつおいしいのでみなさんに楽しんでいただく」
(JA岡山黄ニラ部会伏見正彦部会長)「まだまだ認知が少ないので黄ニラのおいしさを皆様に伝えたい、また、みなさんに食べていただきたい」
新商品はきょう(10日)から約1か月間岡山県内のセブンイレブンで販売しています。