衆議院山口2区選出の岸信夫前防衛大臣の辞職に伴い予定される補欠選挙で、自民党県連は4日、公認候補者を公募で選ぶことを決めました。
自民党県連は午後、選挙対策委員会を開きました。岸氏の辞職に伴う衆議院山口2区の補欠選挙の対応を協議し、公認候補者を公募で選ぶことを決めました。公募の受付期間は2月6日から10日間で、書類審査や面接を経て2月下旬には決定し、党本部に申請する流れです。

この補選には、岸氏の秘書で長男の信千世氏が出馬する意向を示しています。また、岸氏は2月3日議員辞職願いを提出しましたが、自民党県連の会長は6月の任期まで務めるということです。














