ブラジル政府は、ボルソナロ前政権が緩和した銃規制を再び厳格化しました。

ブラジル政府は1日、全ての銃器を警察に登録することを義務付けると発表しました。登録を無視すると犯罪へのほう助として、処罰の対象にもなり得るということです。

銃器をめぐっては、自衛目的の銃規制緩和を容認していたボルソナロ前大統領が2019年に一部の銃器に対する登録制度を撤廃。

大統領時代の4年間で銃器の数は5倍近く増加していて、去年の大統領選でボルソナロ氏を破ったルラ大統領は犯罪の増加につながっていると懸念を示していました。

今回の発表では、銃の購入制限なども明らかになっていて、司法省は「今後も銃規制は必須となる」と強調しています。