きょう(2日)昼前、真庭市の国道で、94歳の女性が軽乗用車にはねられ、病院に運ばれましたが、死亡しました。
きょう午前11時半ごろ、真庭市蒜山下和の国道482号で、同じところの西村美代子さん(94)が、会社役員の男性(66)運転の軽乗用車にはねられました。
この事故で、西村さんは病院へ運ばれましたが、およそ2時間半後に死亡が確認されました。
警察によりますと、現場は見通しの良い直線道路で、事故当時、道路は積雪や凍結はありませんでしたが、道路脇には、高さ80センチほどの除雪した雪が残っていたということです。警察では軽乗用車の運転手に事情を聞くなどして、事故の原因を調べています。