きのう2月1日に茨城県の家禽農場で鳥インフルエンザに感染している疑いがあることが明らかになりました。

現在PCR検査が行われていますが、この検査で陽性となった場合、その茨城県の農場から移動したヒナが、熊本県天草市の農場で飼育されているため、殺処分などの防疫処分が必要だということです。

熊本県はきょう鳥インフルエンザ対策会議を開き、対応を協議します。