アサヒビールは去年7月以降に販売したワインおよそ1万本にガラス片が混入している可能性があるとして、自主回収すると発表しました。
アサヒビールが自主回収するのは、375ミリ入りのフランスワイン「ルイ・ラトゥール」ブランドの5つの商品です。およそ1万500本です。
去年7月5日から今年1月に出荷されたおよそ1万500本が対象で、ワインを瓶に詰めた際に細かいガラス片が入ったおそれがあるということです。
商品名は以下の通りです。
▼「ルイ・ラトゥール・ブルゴーニュ・ピノ・ノワール2021」▼「キュヴェ・ラトゥール・ルージュ2020」▼「キュヴェ・ラトゥール・ルージュ2021」▼「シャブリ・ラ・シャンフルール2021」▼「ムルソー2020」
アサヒビールは、「ルイ・ラトゥールハーフボトルお問い合わせ窓口」フリーダイヤル0120-223-690 10時~16時(土・日・祝日を除く)まで連絡してほしいと呼びかけていて、「品質管理体制の強化に、全社をあげて努めてまいります」としています。
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