愛媛県によりますと、1月29日までの1週間に県内61の定点医療機関から報告のあったインフルエンザの患者数は544人と、前の週と同じ人数でした。
県内の定点医療機関1か所あたりの患者数は8.9人で、県全体では引き続き注意報レベルの10人を下回っています。
しかし、松山市保健所管内では定点医療機関あたりが10.2人と、前の週の7.0人から増加し、今シーズン初めて注意報レベルに達しています。
なお、引き続き四国中央保健所管内では11.0人、西条保健所管内で25.2人と高い水準が続いていて、注意報レベルとなっています。
このほか、今治保健所管内では1.3人、中予保健所管内が5.6人、八幡浜保健所管内が1.6人、宇和島保健所管内が0.4人となっています。
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