静岡県内での繁殖拡大が懸念されている特定外来生物「クリハラリス」の現状について1月31日、専門家による意見交換会が開かれました。
特定外来生物の「クリハラリス」、通称「タイワンリス」です。愛らしい顔とは裏腹に、食欲旺盛で繁殖力も強く、生態系に悪影響を及ぼす恐れがあります。近年、伊豆半島では、このクリハラリスの生息域が拡大していることから環境省が専門家を招いて会議を開きました。
伊東市や東伊豆町など、伊豆半島東海岸では、すでに生息していて、周囲に拡大しつつあること、かんきつ類やシイタケなど農作物の被害拡大も懸念されることなどが報告されました。このままでは、さらに拡大する恐れもあり、捕獲などの対応が必要ということで、市町の担当者も熱心に聞き入っていました。
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