1月31日、静岡市は台風15号の行政対応を検証する中間報告を発表しました。市民への情報発信の改善を図ることが明確に示されたものの、自衛隊の派遣要請のタイミングについては「問題ない」としていて、田辺市長の行動についても検証対象に含めませんでした。
31日、静岡市は台風15号をめぐる行政対応の検証の中間報告を発表しました。断水については影響範囲と復旧見通しを適切に情報発信できず市民の不安と混乱を招いた、被災者支援については借上げ住宅の制度はあるものの入居可能な賃貸住宅がなかなか見つからない人がいた、など11の項目にわたって課題と原因分析などが示されました。
ただ、遅れが指摘される自衛隊の派遣要請については発災直後から静岡県と協議していたが、市民への速やかな情報発信ができなかったという簡潔な記載にとどまり、要請のタイミングは「問題ない、適当だった」と回答しました。
また、災害現場の視察前に敬老会などに出席していた田辺市長の行動は検証項目になく、検証の在り方が問われそうです。
注目の記事
【就航2日で座礁】最高時速83キロ、 “水中翼”を持ち飛ぶように進むジェットフォイル船とは

「消費されて終わったなと…」川で溺れた小中学生を助けようとした夫が死亡『美談』の報道に違和感覚えた妻は研究者の道へ『どうすれば事故を防げるのか?』

高市政権発足から半年 番記者が見た高市総理の“正念場”と“与野党への変化” 長期政権へ向けた周囲の動きと思惑とは【edge23】

いったいなぜ?「瀬戸大橋からロープが垂れていて海面付近まで達している」航行船舶から通報 約83メートルと約57メートルのロープを回収

「犯罪被害にあったとき、あなたの会社は休めますか?」有給を使い果たし退職するケースも…企業の休暇制度導入はわずか1.4%

GW明けの“疲れ”どう防ぐ?半分以上が“疲労感・心理的負担増”の調査も…ポイントは「幸せホルモンの分泌」 専門家に聞く









