高校ラグビー新人大会愛媛県予選の決勝が29日行われ、新チームになった松山聖陵と新田が白熱の一戦を演じました。
気温7度、しかも雨という厳しいコンディションの中始まった決勝戦。
花園予選4連覇中の松山聖陵は、序盤から連続攻撃を仕掛けますが新田も分厚いディフェンスで一歩も譲りません。
それでも前半18分、松山聖陵はスクラムからサインプレーが決まり最後はフルバック田川がトライ。
17歳以下日本代表候補が抜群の決定力を見せれば、自らゴールも決め7対0で折り返します。
後半、新田は自陣で粘り強い守備を継続しますが攻撃するまでには至らず。
逆に後半17分、松山聖陵は3番キャプテン村中がトライ。
力技でトライをもぎとり勝負を決めます。
終わってみれば新田をノートライに封じた松山聖陵、大会4連覇達成です。
注目の記事
あま~い誘惑…「別腹」の正体は脳と胃が連動して起こる “生理反応” 食べたい気持ちに打ち勝つには?医師が解説

【インフルが猛威】北海道内の患者数“警報”に迫る、大規模イベントも背景か…受験生「怖い」「授業に遅れると大変」と危機感 手洗いやマスク着用など感染予防の徹底を

何者かがいけすに大型肉食魚「アカメ」を放流か...海上保安庁が器物損壊など視野に調べ進める 「何を考えているのかわからない」と業者からは困惑の声【高知】

落ち葉で電車が登れない?“空転”で急勾配登れず最大20分の遅れ 紅葉シーズンの難敵「黒い被膜」 富山地方鉄道立山線で珍事

「倒れた日、朝の夫の顔色はどす黒くて・・・とにかく顔色が悪かったです」125時間30分の残業の果てに・・・妻が語った高校教師の「過労死」

拡散を繰り返した男性が今度は標的に… 匿名のデマ・誹謗中傷との長い闘い 加害と被害の連鎖を止めるには【報道特集】









