ファッションを学ぶ高校生たちが、1年間の集大成を保護者の前で披露しました。
堂々としたウォーキングでステージに現れたのは熊本市の必由館(ひつゆうかん)高校でファッションを学ぶ服飾デザインコースの生徒たちです。


この日のために、去年の夏ごろから準備を進めてきました。
発表会では自作のジャケットや浴衣など、3学年合わせて114人の作品が披露されました。

新型コロナの影響で去年おととしと無観客での開催が続いていましたが、今年は3年生の保護者が観客席から見守るなかで、3年間の集大成を飾ることができました。














