熊日郡市対抗女子駅伝が29日行われ熊本市が2連覇を果たしました。

公道開催は3年ぶりとなった熊日郡市対抗女子駅伝。


熊本市は、中学1年生が走る1区で託麻中学校の宮崎花楓(みやざき かえで)が区間賞の走りで勢いをつけます。


2区で山鹿市にトップの座を譲りますが、続く3区、熊本市は熊本城マラソン女子で優勝経験を持つ加藤みちる。


加藤の力走で再び首位に返り咲きます。


その後は全国大会出場の経験を持つ高校生が好走し、最終的には2位・山鹿市に2分以上の差をつけフィニッシュ。


熊本市は、去年の大会中止を挟んで連覇達成です。