大分県内で今月28日、新たに601人の新型コロナウイルス感染と5人の死亡が発表されました。
感染が確認された601人の年代別では10歳未満が114人で最も多く、次いで40代が72人、10代が66人などとなっています。
保健所への報告対象となる65歳以上や基礎疾患のある人などは163人でこのうち3人が中等症と診断されています。
1日の新規感染者数は先週の土曜日から224人減少し11日連続で前の週の同じ曜日を下回っています。
一方、70代と90歳以上のあわせて5人の死亡が発表され、新型コロナに伴う大分県内の死者は651人となりました。