

その気持ちをバネに1年間練習を積み、根城選手はフォームを修正しながら体力・技術を磨き、タイムを上げてきました。


ただ、先週行われたインターハイでは、1500メートル、3000メートルともに惜しくも入賞とはならず、八戸国体で全国の強豪選手へ再挑戦となります。
※八戸西高校スケート部 根城理実選手(高2)
「確実にタイムはあがってきていて調子も去年よりもいい。(八戸国体は)去年の順位を上回る結果で2種目入賞したいと考えています」


地元・八戸で飛躍を遂げるべく、根城選手は大きな決意を胸にリンクを駆け抜けます。














