■プロ野球 ロッテ 3-4 ソフトバンク(2日・ZOZOマリン)

ロッテはソフトバンクに逆転負けを喫した。3連敗で通算61勝75敗3分で借金は今季ワーストの14に広がった。1回表、近藤に32号ソロホームランを浴び、先制される。しかし、4回裏、1死から井上がレフトへの8号ソロホームランを放ち、1点を返し、1-1の同点に追いつく。先発の田中は6回1失点のピッチングで降板する。8回裏に2死一塁から佐藤がライトへの18号2ランホームランを放ち、2点を勝ち越す。しかし、9回にマウンドに上がった横山が1死一・三塁にピンチを招くと、山本祐にレフトへの6号3ランホームランを浴び、逆転を許した。西川は1安打を放ち、安打1位の西川(オリックス)と3差の今季152安打目を放った。ドラフト4位ルーキーの櫻井はプロ初安打を放った。引退試合を迎えた角中は3打数ノーヒットだった。

スターティングメンバーには1番センター・西川、2番DH・山口、3番ファースト・寺地、4番キャッチャー・佐藤、5番ライト・井上、6番レフト・角中、7番セカンド・池田、8番サード・櫻井、9番ショート・小川が入った。キャッチャーには松川に代わり佐藤、ファーストには安田に代わり寺地、セカンドには上田に代わり池田、サードには寺地に代わり櫻井、レフトには西川に代わり角中、センターには藤原に代わり西川、ライトには山本に代わり井上が入った。櫻井と角中が一軍に登録され、河村とロングが一軍登録を抹消された。

先発は田中。ここまで16試合に登板、2勝5敗、防御率4.08。前回9月25日の西武戦(ベルーナドーム)では6回1/3、107球、2被安打、8奪三振、1四死球、2失点のピッチングも勝ち負けはつかなかった。ソフトバンク戦では8月13日の試合(みずほPayPay)で6回、92球、4被安打、8奪三振、4四死球、2失点のピッチングで勝ち投手となった。

1回表、2死から3番・近藤にライトへの32号ソロホームランを浴び、1点を先制される。

1回裏、ソフトバンク先発の前田悠から2死から寺地は中安打を放つ。しかし、佐藤は遊飛に倒れ、得点はならない。

3回表、1死から9番・周東にレフトへのツーベースヒットを浴びる。1番・正木は遊ゴロに打ち取るも、2番・柳田に四球を与え、2死一・三塁となる。しかし、近藤は中飛に倒れ、得点はならない。

3回裏、1死から小川は中安打を放つ。続く西川は遊安打で1死一・二塁のチャンスをつくる。しかし、山口は中飛、寺地は二ゴロに倒れ、得点はならない。

4回表、先頭の4番・栗原にライトへのツーベースヒットを浴びる。5番・柳町は二ゴロで1死三塁となる。6番・山本祐は一直、7番・牧原大は四球で2死一・三塁となる。しかし、牧原大に二盗は阻止し、無失点に抑える。

4回裏、1死から井上がレフトへの8号ソロホームランを放ち、1点を返し、1-1の同点に追いつく。

5回表、先頭の8番・庄子に左安打を許す。庄子に二盗を決められ、無死二塁のピンチを招く。しかし、周東は遊飛、庄子は中飛、柳田は中飛に打ち取り、ピンチをしのぐ。

6回表、先頭の近藤に右安打を許すも、栗原は二併打、柳町は中飛に打ち取る。田中はこの回で降板する。6回、90球、5被安打、1奪三振、2四死球、1失点のピッチングだった。

6回裏、先頭の山口が中安打を放つ。寺地は左安打で無死一・二塁のチャンスをつくる。しかし、佐藤は空振り三振、井上は三併打に倒れ、チャンスを生かせない。

2番手は鈴木。山本祐は空振り三振、牧原大は空振り三振、庄子は遊ゴロに打ち取る。

7回裏、2死から櫻井は中安打を放つ。プロ初安打となる。昌平高から25年ドラフト4位で入団したルーキー。続く小川は空振り三振に倒れる。

3番手は中森。谷川原は見逃し三振、正木は捕飛、柳田は右飛に打ち取る。

8回裏、2死から井上は四球を選ぶ。続く佐藤がライトへの18号2ランホームランを放ち、2点を勝ち越し、3-1とする。

9回表、横山がマウンドに上がる。近藤は四球、栗原は右安打で無死一・二塁のピンチを招く。柳町は二ゴロで1死一・三塁となる。その後、山本祐にレフトへの6号3ランホームランを浴び、3-4と逆転を許す。

9回裏、杉山から得点をあげられず、ゲームセット。