“一人前の看護師”を目指し、高知市の看護学校に通う1年生たちが、初めて臨む病院での実習を前に決意を新たにしました。

(1年生)
「冷静さの中に温かさを、知識の中に気づく力を持つ看護師になります」

高知市の近森病院附属看護学校では、毎年、病院での実習を前に「誓いのセレモニー」を行っています。

2026年は39人が“現場への一歩”を踏み出すことになっていて、学校長や病院関係者らを前に決意を述べました。学校は2015年4月に開校し、これまで351人の卒業生を送り出してきました。

2026年の1年生は39人のうち14人が社会人経験者で、地域の医療を支える看護師として期待がかかります。

(1年生)
「わくわくする(気持ち)もあるんですけど、自分の1つ1つの言動に責任が伴ってくるというところで、緊張もすごくあります」

(1年生)
「けがとか病気で不安とかいろんな気持ちを抱えてる患者さんにどんなふうに接していけばいいのかというのをこれから学んでいきたい」

(1年生)
「患者さんを安心させてあげられるような看護師になりたいなというのがあるので、そうなれるように実習を通して一人前の看護師になっていきます」

看護学校生たちは今後2年間、専門的な知識を身に付け、国家試験に合格した後、1人前の看護師としてのスタートラインに立ちます。