高知市では10月23日から、市街地での悪質な客引き行為などを禁止する条例が施行されます。これについて桑名市長は、「条例を周知し、安全で安心な町づくりに繋げたい」と述べ、期待を寄せました。
9月30日に閉会した高知市議会9月定例会では、市街地でのしつこい客引き行為などを禁止する条例案が可決されました。
条例案では、追手筋、帯屋町、高知駅周辺などの市街地で、客引き・客待ち・勧誘行為などを禁止していて、指導・勧告・中止命令に従わなかった場合は、「5万円以下の過料」が課せられます。

条例案の一部は10月23日から施行され、2027年4月から全面的に施行されます。
2日の定例会見で桑名市長は、「23日の施行日にあわせて、市の広報紙や関係団体との啓発活動などで条例を周知していく」と説明し、「10月25日に開幕する『よさこい高知文化祭』を前に、観光客や市民が安心できるものになれば」と期待を寄せました。
(高知市 桑名龍吾市長)
「いよいよ『よさこい高知文化祭』が始まる。県外・県内の人が高知市内に来ると思うので、(関係する)皆さんと一緒に条例をもとに安全で安心な繁華街をつくっていきたい」
一方、「消防広域化」をめぐっては、9月30日に閉会した市議会で、市が設置した調査特別委員会から「拙速に進めないことを県や実務協議会へ求める」と中間報告がありました。
これについて桑名市長は、「今後、県には各市町村議会の考えを聞くなどして丁寧に進めることを求める」などと述べました。














