神奈川県箱根町できょう、税金の使い道が限定されない「普通税」として宿泊税を導入する条例が可決されました。

「全員賛成。よって、議案第53号は、原案の通り可決することに決定いたしました」

箱根町によりますと、通常、宿泊税は税金の使い道が決められている「目的税」として導入されますが、きょう、箱根町議会は「普通税」として導入する条例を可決しました。

ごみ処理施設でおよそ8割を占める「観光関連のごみ」の処理費用など、幅広い財政需要に充てたいとしています。

税額は1人1泊につき350円で、修学旅行生や子どもは対象外だということです。

今後、総務省の同意を得て「普通税」としての導入が実現すれば、全国で初めてだということです。