「雪印メグミルク」の健康サプリメントの偽物が販売されていた事件で、警視庁は商標法違反の疑いで、偽物を輸入・販売していたとみられる中国籍の女を逮捕しました。

商標法違反の疑いで逮捕されたのは、中国籍の石梨容疑者(38)です。

石容疑者は去年10月、「雪印メグミルク」が販売する健康サプリの偽物3袋を販売するなどして、商標権を侵害した疑いがもたれています。

警視庁によりますと、石容疑者は偽物を中国から輸入していたとみられ、共犯者らとともに、フリマアプリで正規品より1000円ほど安く販売して、去年7月からの5か月間でおよそ150万円を売り上げていたということです。

取り調べに対し、石容疑者は容疑を否認しています。

偽物は、▼錠剤の色や大きさが本物と違ったり、▼パッケージの上部がざらざらしていたりする特徴があるということで、「雪印メグミルク」は正規販売ルートでの購入を呼びかけています。