■プロ野球 広島5ー1中日 (1日 マツダスタジアム)

広島は中日に快勝、59勝76敗4分で4位をキープし最下位・中日と2.5ゲーム差とし残り4試合。試合前に昨季の首位打者・小園、24年ゴールデン・グラブの矢野、5年目・前川、同じく5年目・田村の4選手に来季の契約を結ばない旨を通達していた。打線は3回2死から床田の安打から中村奨の2戦連続4号2ランで先制。6回には菊池の犠飛、坂倉が15号ソロを放った。7回にも中村奨の適時打で加点。先発・床田は7回に細川に25号ソロを浴びるも9回5安打1失点で今季初完投勝利で8勝目。床田は4年連続で規定投球回に達した。

先発・床田は今季23度目の登板、7勝6敗、防御率2.88。前回の23日・巨人戦(マツダ)は6回4安打2失点(自責0)で負け投手。中日戦は今季6度目、2勝0敗、防御率2.32だった。

床田は1回、福永を二飛、村松を二ゴロ、細川を中飛と10球で抑える立ち上がり2回もサノ―と石井昂を右飛、花田を中飛と全て外野フライに取る。

床田は3回、先頭・福元に右安打、石伊を遊ゴロ、大野の犠打で2死二塁も福永を二ゴロに打ち取り先制点を与えない。

スタメンは1番センター・中村奨、2番ショート・勝田、3番セカンド・菊池、4番ファースト・坂倉、5番サード・佐々木、6番ライト・末包、7番レフト・佐藤啓、8番キャッチャー・石原、9番ピッチャー・床田で臨んだ。

中日の先発・大野に1回、中村奨は二飛、勝田は遊ゴロ、菊池は空振り三振に終わり2回も坂倉は見逃し三振、佐々木は遊ゴロ、末包は右邪飛に倒れた。

3回の攻撃は2死から床田が左安打、中村奨がレフトスタンドへ2試合連続の4号2ランを飛ばし先制する。

先制した直後4回、床田は村松と細川を中飛、サノ―を空振り三振に斬り5回は1死から花田に中安打も福元を遊ゴロ併殺打に仕留めた。

5回の攻撃で1死から石原が四球も床田は二ゴロ併殺打に倒れた。床田は6回、先頭・石伊に右安打、大野のバントを投ゴロ併殺打、福永に右安打も村松を中飛に封じる。

6回の攻撃で1死から勝田が2打席連続のスリーベースを右翼線へ運び、菊池がライトへ犠飛を打ち、3ー0とした。さらに坂倉がライトスタンド中段へ15号ソロを放り込み、4ー0とする。

床田は7回、先頭・細川にセンターバックスクリーンへ25号を放たれ、4ー1となるが後続のサノ―、石川昂、花田は3人で退ける。

7回の攻撃で中日2番手・草加に2死から石原が左安打、床田がマルチの左安打で一・二塁とすると中村奨が左前へタイムリーを放ち、5ー1とする。

床田は8回、福元を左飛、石伊を右飛、代打・森駿を遊飛と全てフライアウトに抑える。床田は9回もマウンドへ上がり、福永を右飛、村松を一直、細川を空振り三振に取り9回を106球、5安打、無四死球、5奪三振で今季初完投で8勝目を挙げた。