アメリカの有力誌「タイム」は、世界で影響力がある「次世代の100人」に京都府八幡市の川田翔子市長を選びました。

「タイム」が発表した今年の「次世代の100人」に選ばれたのは、京都府八幡市の川田翔子市長です。

川田市長は2023年、33歳で当選し、日本で史上最年少の女性市長となり、今年7月から産休入りして9月に女児を出産しました。

タイム誌は、日本では地方自治体のトップは産休が認められていないと説明したうえで、川田市長が今年、産休を取得したことについて「前例がない中、自ら前例を作った」と紹介しました。そのうえで、川田市長の産休の取得に多くの批判が寄せられたことについて「日本の働く女性が直面し続けるプレッシャーを浮き彫りにした」と指摘しました。

さらに川田市長が学校給食費の引き下げや、産後ケアの拡充などに取り組んでいることに触れ、「自らの選択と政策を通じて、家族が暮らしやすい国にするための道筋を示している」と評価しました。