高知県内で、SNSを使った投資詐欺やロマンス詐欺の被害が相次ぎました。高知県須崎市や吾川郡、南国市の男女3人が、合わせて1300万円あまりを騙し取られています。
県警によりますと、須崎市の30代の男性は2026年9月、SNSで時給5000円でアクセサリーの組み立てスタッフを募集する投稿を見つけ応募しました。その後、相手からショップ運営の契約金や共同出資などの名目で送金を要求され、合わせて889万円を振り込み、騙し取られました。同居する妻の指摘で被害に気づいたということです。

また、吾川郡の60代の女性は2026年8月、俳優に似たSNSアカウントからメッセージを受け取りました。やり取りを続けるうちに投資話を持ちかけられ、暗号資産の利益を引き出すための「税金代」として、合わせておよそ276万円を騙し取られました。

さらに、南国市の60代の男性は、SNSで知り合った女性に好意を抱き、「利益を伸ばしてあなたに会いたい」などと投資を勧められました。男性はこれを信じ、8月から9月にかけておよそ151万円を振り込み、騙し取られました。

警察は、SNSでのお金や投資の話は詐欺を疑うよう注意を呼びかけています。














