教職員による不祥事が増えていることを受け、1日、山口県教育委員会は県内すべての教職員を対象にした研修会を開きました。

オンラインで開かれた研修会には県内の公立学校のうち、6割余りの282校が参加しました。
県教委によりますと、2023年度以降、不祥事で処分を受けた教職員は29人です。
相次ぐ不祥事を受け県教委が設置した弁護士など外部の有識者による検証委員会は、学校と教育委員会が一体となって防止に向けた取り組みを強化するよう提言しています。
研修では具体的な事例をもとに、不祥事を防ぐために必要な行動や、職場での対応を確認しました。
県教育委員会 教職員課 安武宏典 課長
「同じタイミングで県内すべての学校において同じ研修を受けるということは、これまで行ったことはございませんが、このタイミングで全県の先生方と同じ温度感で綱紀保持に取り組んでいきたい」
今後、それぞれの学校で不祥事の根絶に向けた取り組み方針をまとめることにしています。
今回参加できなかった学校の教職員は、後日、研修を記録した動画を視聴するということです。














