清水区興津地区で反対署名も 条例制定へ検討急ぐ
発電量が多いときに電力を蓄え、必要な時に活用する「系統用蓄電所」の建設をめぐり、静岡市の難波市長は条例の制定に向けた検討を急ぐ考えを明らかにしました。
<静岡市 難波喬司市長>
「拘束力、強制力があるものでないとだめだろうと。全国で発生しているような第2のメガソーラーの問題になりかねないぐらいの状況」
「系統用蓄電所」とは太陽光発電など再生可能エネルギーの発電量が多いときに電力を蓄え、必要な時に活用する大型蓄電施設で全国で導入が進んでいます。
清水区の興津地区では設置に向けた住民説明会が開かれたものの、騒音や火災のリスクなどから住民が反対署名を集める事態となっていて、市議会でも設置をめぐり質問が上がりました。
難波市長は、現行の法制度では住宅地への立地を制限する仕組みなどが不十分だとして条例の制定も含めた検討を急ぐ考えです。














