石川県内7つの華道流派の作品が一堂に会する「県いけばな協会展」が、10月1日から金沢市内で始まりました。

金沢市の香林坊大和で始まったのは「県いけばな協会展」です。

この展示会は、流派の垣根を超えた技術の向上を目的に毎年開かれています。

66回目を迎える今回は7つの流派からおよそ240の作品が出品されました。

バラやユリなどを使った色鮮やかな作品や、壁にいけばなをあしらった個性的な作品も並び、訪れた人たちは花々の美しさを感じながら華道の奥深さに浸っていました。

県いけばな協会会長の村陽甫さんがいけた花は、縁起物の南天やキツネの形に似たフォックスフェイスを取り入れることで、華やかさを演出しています。

「県いけばな協会展」は10月3日まで前期の展示が行われたあと、作品を入れ替えて10月4日から6日まで後期展が開かれます。