1月22日に投開票が行われた山梨県知事選挙で、10代の投票率は38.68%と前回と比べ10ポイント余り低くなりました。
県選挙管理委員会によりますと、今回の知事選の18歳と19歳の投票率は抽出調査で38.68%でした。
前回の知事選と比べ10・33ポイント低くなり、国政選挙も含めると過去2番目の低さとなりました。内訳は18歳が49.03%、19歳が28.54%でした。
なお知事選全体の投票率は前回より5.64ポイント低い52.29%でした。
県選挙管理委員会は「10代に限らず全体的に投票率が下がった。高校内に期日前投票所を設けるなど若者の投票率アップに向けた取り組みには効果があった」としています。
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