今年8月、福岡市中央区でネパール国籍の専門学校生が殺害された事件で、検察は同じネパール国籍の女1人を殺人の罪で起訴しました。

起訴されたのは、福岡市博多区に住むネパール国籍の専門学校生の女、タマン・サンズ被告(28)です。

タマン被告は今年8月、福岡市中央区に住む専門学校生ラジバンシ・ラクスミさん(当時25)の自宅で、ラジバンシさんの頭を鍋で複数回殴るなどしたあと、川に落として溺死させたとして、殺人の罪に問われています。

捜査関係者によりますと、警察の取り調べに対しタマン被告は、「私は殺していない」という趣旨の供述をし、容疑を否認していました。

一方、タマン被告とともに殺人容疑で逮捕・送検されていたネパール国籍の男女2人は、処分保留で釈放されました。