北海道旭川市の女子高校生転落殺人事件の法廷に乱入した男に旭川地裁は、9月29日、執行猶予付きの有罪判決を言い渡しました。

住所不定・配達業の村山哲志被告は、6月、懲役27年が言い渡された旭川地裁の法廷に「死刑やろうが、何が27年じゃ」と叫びながら乱入し、裁判を中断させた建造物侵入と威力業務妨害の罪に問われています。

拘禁刑2年、執行猶予5年の判決

9月29日の判決で、旭川地裁は、「犯行は自己中心的で身勝手だが、多動性障害が今回の犯行に影響したことは『否定できない』」、「罪を認め謝罪の言葉を述べている」として、拘禁刑2年、執行猶予5年の有罪判決を言い渡しました。

また、村山被告を、監督者や就労先が決まっておらず更生を確実にするため保護観察処分にしました。