こちらは実験で、人工的に起こした雷です。そんな雷が椎茸の木の近くに落ちると、成長が早い上に、量も倍になることを実証した日本工業大学の平栗教授。

今、気候の影響を受けない新しい農業技術の開発をしているそうです。

日本工業大学 スマート農業センター長 平栗健史 教授
「パイプ内で栄養の霧を発生させ、根に直接水やりをする栽培方法」

土を使わずに直接根っこに水を与えることで、少量の水で育てられるそうなんです。

他には、蜂などの虫が行う“受粉”を代行するロボットの開発、気温やCO2濃度の環境をAIを使って管理できるシステムの開発をしているそうです。

管理しやすくすることで、厳しい気候だけでなく、砂漠のような植物が育ちにくい環境でも農業ができる可能性を見据えているそうです。