山形県小国町で除雪作業をしていた70歳の男性が除雪機の下敷きになり死亡しました。

警察によりますときょう(26日)午後2時過ぎ、山形県小国町五味沢の住宅で、隣人の依頼で除雪作業をしていた舟山隆一さん(70)が、家庭用の除雪機を後退させようとしたところ、側溝に足をとられて転倒し除雪機の下敷きになったということです。

作業を見ていた隣人の家族が事故に気付き119番通報しました。舟山さんは病院に運ばれましたが、午後5時過ぎに死亡が確認されました。

舟山さんは1人で除雪作業をしていたということです。