神奈川県立高校でハンドボール部の顧問だった男性教諭が生徒に対し、「殺してえな」と発言したり、顔を叩いたりしたとして、停職処分を受けました。

神奈川県教育委員会がきょう付で停職6か月の懲戒処分としたのは、県立市ケ尾高校に勤務する45歳の男性教諭です。

男性教諭はハンドボール部の顧問だったおととし4月から去年9月にかけ、男子部員の顔を平手で複数回にわたって叩いたり、女子部員に「死ね」「消えろ」などと発言しました。

また、練習中に複数の部員に向けて「殺してえな」「2年きもくね」などと言ったため、去年9月には2年生の男子部員6人全員が退部しました。

男性教諭はハンドボール部の強豪校で指導経験があり、聴き取りに対し、「試合に勝てれば、生徒のためになると思い、やった」と話しています。