岩手県は、大雨による冠水が発生する前に、アンダーパスを通行止めにする「事前通行規制」を導入することを決めました。

これは25日の定例会見で達増知事が説明したものです。
県が管理するアンダーパスは、盛岡市や紫波町、花巻市など全部で9箇所あります。
これまで、警報装置や表示版などを設置して冠水時にはドライバーに注意を促してきましたが、近年、雨の降り方が局所的に強くなってきていることから、県は冠水による事故を未然に防ぐため、規制を設けることにしました。

(達増拓也 岩手県知事)
「普段利用していたり、雨が降る中でも利用したい方々には安全確保を最優先する取り組みだということで、事前通行規制にご理解ご協力をお願いしたい」

県はレベル4の大雨危険警報が発表され、道路管理者、もしくは警察が冠水の恐れがあると判断した時に、アンダーパスの事前通行規制を行うとしています。