新潟県十日町市で通信ケーブルの加工を請け負っていた『ケー・エヌ・ディ』が、11日に新潟地方裁判所の長岡支部から破産手続き開始の決定を受けていたことが分かりました。
民間の信用調査会社・東京商工リサーチによりますと、販売不振が原因とみられ、負債総額は約9700万円が見込まれているということです。
1997年に設立された『ケー・エヌ・ディ』は、主に自動車用のハーネスなどの組立やケーブル加工で実績を長く築き、相応の売上高を確保してきました。
一方で他社との競合も根強く、コスト負担も重くなってきた近年の収益面は精彩に欠けた状態が続き、先行きの見通しも難しくなったことから事業の継続を断念したもようです。














