能登半島地震で被災し、2028年度末の営業再開を目指す七尾市和倉温泉の旅館「加賀屋」について、渡辺崇嗣社長は24日、1人あたりの宿泊料金を平均で10万円前後となるよう調整していることを明らかにしました。

「加賀屋」は、36年連続で「おもてなし日本一」の旅館に選ばれるなど、和倉温泉を代表する旅館として全国で知られていましたが、おととしの能登半島地震で被災し、休業が続いています。

現在は2028年度末の営業再開を目指して、新たに7階建て・33部屋の旅館の建設を進めています。

加賀屋の渡辺崇嗣社長は24日、北陸放送を訪れ、営業再開後の宿泊料金について1泊1人あたり平均でおよそ10万円となるよう調整していることを明らかにしました。客室の面積は70平米・110平米・そして220平米の3つのタイプを設けるということです。